フロアボールの概要
フロアボールのチームは、1チーム6人で構成される。試合の目的は、穴のあいたプラスチック製のボールを相手チームのゴールに入れて得点を競うものである。ゴールは、試合場(リンク)の両端に置かれている。競技者は片方が湾曲しているスティックを使ってボールを打つ。頭、手、腕でボールを操ることはできない(体の他の部位で操ることはできる)。足でボールを操る(通常はボールを止める)こともできるが、足を使って得点したり、味方にパスしたりすることはできない。
チームの構成員のうちの一人はゴールキーパーである。ゴールキーパーはゴールにボールを入れられないように守る。キーパー専用の装備を用いるが、スティックは用いない。
競技場は40m×20mの広さを持ち、周囲を高さ50cmの板で囲み、四隅には丸みを持たせてある。
試合
フロアボールは、北欧発祥で、アイスホッケーの元になったと考えられているバンディに似ている。
フロアボールはしばしば室内で行うアイススケートの無いアイスホッケーに喩えられることがあるが、ルールには異なるところも少なからずある。スイスでは、フロアボールは、ホッケーの一種と広く考えられている。
通常は標準サイズのコート(以後、標準コート; 40 x 20メートル)または、24 x 14メートルの小さめのコート(以後、小コート)で行われる。
小コートでは、1チーム3名+1ゴールキーパーで構成される。基本的には、コートの大きさによるルールの違いは無い。(いくらかのルール調整はされている) 標準コートの場合、両チームとも、5名+1ゴールキーパーでプレーされる。チーム全体としては、いつでも交代できる選手を構成される。
フロアボールの初期には、ゴールキーパーは、特別なスティックの使用を認められていたが、今日ではスティックを使用していない。
試合は通常1ピリオド20分間で、第3ピリオドまで行う。時間が止まるペナルティや、ゴール、タイムアウトがあった場合、時計は止まる。各ピリオド間の休憩時間は10分間である。 大会によって、時間が20分 x 2ピリオド、ピリオド間の休憩が5分に縮められる場合や、タイムアウトが30秒になる場合、時計を止めるのか止めないのか、残り3分だけ止めるのかなど、ルールは多様になる。 審判は2名であり、2名が同等の権限を持つ。
フロアボールのスティックは、厳しくルール化されている。シャフトは、最大でも105cm、350gまで。プラスチック[2]、カーボンで、中は空洞であること。軽いスティックが一般的に好まれる。
ボールも中身は空洞で、11mmの穴が26個あり、材質はプラスチック、多くの色がある。直径は72mm、重量20g?23gとなっている。
ゴールは、幅160cm、高さ115cm、奥行65cm。
ゴールキーパーは、特別な道具を着用している。着用するズボン[3]は、長ズボンでパッドをつけている。シャツもパッドがつけられ、長袖であることもある。また、グローブを着用することは出来るが、ミットは許可されていない。また、顔を保護するためにヘルメットをかぶっている。すべての道具は、ゴールキーパーを保護するために使用されている[4]キーパーはスティックを持っていない。フィールドプレーヤーは、スティックを持っているが、身に着けるものは、ショーツ、シャツ、ソックス、内履きのみである。安全のため、シンガード、目を守るプロテクターやパッドを着けることは許されている。
フロアボールはアイスホッケーのように身体のぶつかり合いは無いが、最近はボディコンタクトを許す度合いが増している。例えば、ルーズボールを相手選手と取り合うときには、肩と肩で競り合うチェッキングは、認められている。フロアボールは、プレーがコーナーやボード沿いで密集するときにチェックすることが増えてきてもいる。チェッキングに関して、最も適した比較対照はサッカーである。サッカーで行われるチェッキングは、プレーから相手選手を取り除くことよりも、ボールとのポジショニングを良くするために行われる。
選手がファウルを犯した場合、相手チームにフリーショットが与えられる。激しいファウルの場合、2分間から5分間の退場に処される。反スポーツ的態度 (unsportsmanlike behaviour) の場合、10分間の退場、極端な場合は、試合からの退場(レッドカード)になる。
[PR]
おまとめローン 比較
カードローン 低金利
筋トレ 方法
円形脱毛症 症状
中古ドメイン
中性脂肪
早漏
メタトレーダー
性病検査
育毛シャンプー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』